ネットで大学比較の際によく見かける「有名企業400社実就職率」ですが、 https://un...
20:1544ネットで大学比較の際によく見かける「有名企業400社実就職率」ですが、 大学院進学者数を除外の数値なのに、 どう東京大学は20位以下なんでしょうか? 創価大学って日東駒専よりも就職が強いのは、 やはりネットワークが優位に働くからでしょうか? そもそもこれは、本当に指標になりえるのか??? 東京大学 京都大学 早稲田大学 慶應義塾大学 上智大学 国際基督教大学 東京理科大学 明治大学 法政大学 中央大学 立教大学 青山学院大学 学習院大学 成城大学 成蹊大学 獨協大学 明治学院大学 武蔵大学 國學院大學 日本大学 東洋大学 駒澤大学 専修大学大学受験 | 21:29公務員就職者数が考慮されていないからこのはいかがでか? 21:10「有名企業400社実就職率」ですが、400社のトップ級の企業と、最下位級の企業もあわせての就職率ですので、その大学が「大まかに大企業の学歴フィルターを通るかどうか」を大まかに確認できるだけの指標です 当然、トップ級企業の就職率であれば東京大学と京都大学が首位級ですが、そこまで細かく記載資料は有料情報になり無料でネットには落ちておらず、世に見当たりませんので、大学のホームページなどで、具体的な人数を確認するのが必須です 日本には10近い大学がありますので、からすれば、どの大学に進めば良いのか最初はよく解らないのが普通です 子供の学力が具体的に見えてくる高校生になって、ようやく出口である就職から受験い大学を探すのに、大まかではありますが指標と見られるのが「有名企業400社実就職率」で絞りをかけ、大学がホームページで開示いる就職のデータを見て悩んでいる大学を相対比較、細かい事は実際に行った高校の先輩なりに聞くしかありません 「有名企業400社実就職率」は欠陥のある指標ではありますが、同順位帯で比較すのには簡易的参考になります 例えば基準となる大学の順位+-30位ぐらいで比較すると、いわゆる大学群(MARCH日東駒専関関同立産近甲龍等)が見つかりますので、就職で大学選択を考えるなら、役立てられる指標だと思います 日本で株式指数で一番有名なのは「日経平均株価」ですが、構成銘柄に「カナデビア」という会社があります カナデビアは日経平均株価採用銘柄で、東証プライム上場ですが企業価値は1670億円程度 これに対、三和シャッターのCMで有名な「三和ホールディングス」という会社があり、企業価値は約1兆円もありますが、日経平均株価の採用銘柄ではありません 多くの人が聞いたこともない企業価値1670億円の「カナデビア」は日経平均株価の採用銘柄で、多くの人が知っていて企業価値1兆円もある「三和ホールディングス」は日経平均株価の採用銘柄では無い もし、日経平均株価採用銘柄の就職率があれば、カナデビアに就職方はカウントされますが、三和ホールディングスに就職方はカウントされません 日経平均株価が欠陥指標であるからといって、ニュースで株式市場の報道をする際に、TOPIXを使っても一般人には響かないのと同じで、「有名企業400社実就職率」に欠陥があるからといって、一般人受けで良い指標が無い以上、不満があっても今後も使われ続けると思います 20:55日本人らしい飼い慣らされた社畜の発想ですね。。
大卒者はみんながみんな会社員になるわけじゃないんですよ。。
20:36①有名「企業」だからです。。
官僚だったりは対象外なので。。
②これは誰にも分からないでしょう。。
③一般企業を受ける時の指標には使えます。。
何の指標にするかで使える使えないな変わるかと。。