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米農家の皆さんに質問です。 何故農協を間に入れるんですか? 奴等が高値で中抜きしているからス...

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9:に質問です。。

何故農協を間に入れるんですか? 奴等が高値で中抜きいるからスーパーにいき 一般ユーザーに行き着くまでに値段が釣り上がるんです。。

に質問です。。

何故農協を間に入れるんですか? 奴等が高値で中抜きいるからスーパーにいき 一般ユーザーに行き着くまでに値段が釣り上がるんです。。

一般ユーザーは大迷惑だし、農家は儲からないし、 双方とも全然メリットがありません! スーパーもスーパーです。。

何故直に米農家に足を運び、お客様のために安値で提供する努力をしないんですか? 農協からマージンでも貰っているんですか? 政府も政府です。。

いつまで農協の中抜きを許容いるんですか? それで備蓄米を他国に流通富を得ようと考えるなんて言語道断です! 日本国民の皆様の食の安全を考え、安く安全な食糧を普及し、の支援を欠かさず行い食糧自給率をあげることが農林水産省の役割です。。

官僚の退職金に高額な税金を使い、官僚が天下りしやすいように税金で天下り先企業に支援し、あまつさえ天下り官僚に高額な報酬を払わすなんて私利私欲以外のなにものでもありますん。。

そんなことをいるから、増税必須になるんです。。

国民を不幸にする政策しか行えないなら、主権と政策実施の権利を国民に戻しなさい。。

政治、社会問題36

(5件)並び順を変更する新しい順古い順なるほど順 10:23簡単に言えば店も農家もコストを考えてです。。

コスト考えると儲からないしリスクも高いからそんな事あまりしないんです。。

直接取引するためのは人も力も必要です。。

スーパーなんかはいちいち全国の農家一人一人と交渉なんかられません。。

農家から見ても交渉力がなければ買い叩かれます。。

それにトラックなど設備投資も必要となります。。

代金回収の手間もかかります。。

だから商社っていうもんがあらゆる業種に存在するんだよ。。

農協も商社の一つ。。

米農家の取引は農協だけではないんだよ。。

このはいかがでか? 10:21消費者含めこれまで買いたたかれてきたから農家自体に体力がなく 農機具のローン、肥料などは秋に決済となると がっちり抑えられているからです。。

後は 平均年齢70歳と高齢化進んでいるので 新規開拓の意欲もなければ 今の機械が使えなくなれば米農家をやめていくからそのままなのです。。

大規模化も 秋田の八郎潟のように廃業する農業法人が増えています。。

これでは企業も参入しません。。

これまでの農家のように最低賃金以下で社員を使って米生産するなんて無理ですから。。

後5年くらいで 食料の確保が深刻な問題となるでしょう。。

10:21農協の仕組みを知らないとそう思うかもしれません。。

農協に出荷される米の約9割はJA米といって販売委託契約です。。

農協が買取転売し利益を得るわけじゃ無いです。。

農協が出荷販売を代行し、実際の米の販売価格から掛かった経費を控除し生産者に精算されます。。

今年の場合だと1俵約20円程度の出荷経費になるかと思います。。

今の相対価格の平均が1俵240円位なので令和6年産米の平均単価が240円で確定すれば240円から20円を引いた220円が生産者の手取りになります。。

つまり20円で完売までの検査保管営業販売精算業務を丸投げできるわけです。。

農協以外に出荷又は直販の場合は委託契約でなく売買契約になります。。

出荷時の精算で終了です。。

今後令和6年産米がいくら高騰しようが売買が完了るので高騰分のメリットは受け取れません。。

また直販の場合は検査保管営業販売精算業務を自身で行うことになります。。

もちろん取引先の倒産や直販などでの未収金のリスクも発生します。。

農協出荷は全農保証で回収できなくなる可能性は0です。。

逆に小売店側も個人相手では必ず発生する欠品リスクをなくす事が出来ます。。

また異物混入や残留農薬等トラブルがあって補償問題になった時も個人相手と全農相手では全然違いますしね。。

個人農家から回収できる賠償金なんかたかがしれてますし。。

それらを考慮どうするか各自が判断ます。。

10:18私の地域では、農家から農協に出荷する玄米30kgの農協買取価格(概算金)は、約9,0円です。。

この30kgを精米すると、24kgの白米になります。。

この白米が、スーパーでは10㎏当たり約6,0円で販売されていますので、30kgの9,0円の玄米が、14,400円になるわけです。。

つまり、1.6倍になるのですが、これは、大量流通を是といる農産物流通の現状から起こり得る、当然のことなのですよ。。

例えば、米農家と何とか自立できる規模は、最低10haと言われますが、この規模から生産される玄米は、10a当り540㎏の単収とすると、54トンになります。。

これは、1袋30kgの玄米で1,800袋にもなります。。

これだけ膨大な数量を、農家個々がスーパーなどと販売契約を結ぶことは不可能です。。

ご存じないかも知れませんが、玄米は常温では劣化し、カビが生えたり虫がわいてきますので、低温貯蔵しなければなりません。。

農協は、そう言う農家の玄米を大量に引き取り、低温貯蔵しながら入札取引相手に対販売いるのです。。

が精米し、仲卸業者または量販店に販売します。。

この流通過程には、精米料金、袋代、小分け料金なども発生するので、単純に中抜きいるとは言えません。。

一方、スーパーなどの量販店では、玄米をストックする低温貯蔵庫など装備できません。。

必然的に白米を仕入れる他なく、白米の賞味期限は短いため、卸業者または仲卸業者に注文し、必要に応じた数量を仕入れる方が便利です。。

また、スーパーは米だけの専門店ではありませんので、生鮮食品はもとより、冷凍食品、菓子類、スナック類、調味料なども、業者から仕入れる方がコストがかかりません。。

もし、スーパーが米の仕入れを農家と契約しようとすれば、農家自身が大量の玄米を低温貯蔵し、出荷時には精米をしなければなりませんので、その労力とコストが大きすぎて現実的ではありません。。

9:37農協もそうですが商社と言われる中間流通業が日本は多すぎです。。

そ莫大な利益を得ています。。

その利益の一部が自民党に流れているから変わらないのでしょう。。